2013年7月31日水曜日

夢見るちから

最近は忙しさを理由にサボってる気がする、英語の勉強とこのブログ。

勉強はちゃんとやってるんですよ、昨日も外人2人連れてくら寿司に行ってまいりました。



「回転寿しは何回か来たよ。」
とか言ってたのに、嬉しそうに回ってるお皿を写真でバシバシ撮るもんだから、周りから「あら、やっぱりあっちの人には珍しいのかしら」なんて目で見られるんだよ。


漬けまぐろのヅケって何?とか
かに味噌を指して「これ何?」とか、
ビントロって何?とか
英会話中級者の単語帳には無い事ばっか聞いてくる。
ちょっと疲れた。




でもこんな恵まれた環境に身を置けるのも、恥ずかしがらずに夢を話して、みんながそれに協力してくれてるからこそなんだなぁ。
夢見るちからってスゴイ。



いつだっけか書いた、私にワーホリの事を教えてくれた友人。
彼自身は自分のやるべき事を決めたようで、ワーホリは諦めたようだった。

彼にワーホリに行く事を伝えると、喜んでたような羨ましがっていたような表情。
でもいつもスゴく応援してくれたり、私の事を他の人に話してくれたりして何だか照れ臭かったり。



そんな、会えば夢を語って軽く3時間が過ぎちゃうような友人が、8月から地元で有名なフレンチの店で働く事になったそう。
併せてフランス語の勉強も始めて、新しい彼女も出来て(笑)、歯車が一斉に動き出したみたいに良い方向へ向き出してる。

夢を語って、その夢に一生懸命な姿が周りの人も巻き込んで、結果良い巡り合わせを引っ張ってくる。


彼を見ていると、そんな事を信じずにはいられない。
いや、信じたい。俺だって夢見る気持ちじゃ負けてないはず。
まだまだ夢見て、その実現のために精一杯知恵使って汗流す!

2013年7月19日金曜日

夢の伝染

前回のテキストを無事に卒業し、さらにもっかいおさらい中。


もう二度とここで迷わないぞ。





上司が変わったりクレーマーの処理に追われたり、なんさまバタバタと忙しくしておりました。



新しく上司になった人は、自分の入社の面接をしてくれた方。
こんな人がいるんだ。この人の元で勉強したい!
と思ったのも束の間、3日後にはグループホテルへ異動で移ってしまい、一緒に仕事をする機会がありませんでした。

面接の時に夢を持つ素晴らしさを語ってくれた人がいたから、こうして夢を持てたし、夢を持つ事に楽しみや誇りを持つ事が出来ています。



これから直接の上司となって一緒に働く事になるけれども、問題はいつ言うか、だ。

いつ言うの?

いやいやいや、まだ早かて‼




他の人のブログでも、大体ここが渡航前のハイライト。
一従業員が辞めるだけの話なんだから、会社には大して迷惑も掛からないし、それぞれの人生なんだから、

とは分かっていても、何か日本の愛社精神イズムに知らない間に染まってるんだろうか、やはり少しネガティブな想像をしてしまう。




予定では3月中頃に退社しようと考えているから、遅くても今年の12月。繁忙期を過ぎた頃に言ってみるか。