勉強はちゃんとやってるんですよ、昨日も外人2人連れてくら寿司に行ってまいりました。
「回転寿しは何回か来たよ。」
とか言ってたのに、嬉しそうに回ってるお皿を写真でバシバシ撮るもんだから、周りから「あら、やっぱりあっちの人には珍しいのかしら」なんて目で見られるんだよ。
漬けまぐろのヅケって何?とか
かに味噌を指して「これ何?」とか、
ビントロって何?とか
英会話中級者の単語帳には無い事ばっか聞いてくる。
ちょっと疲れた。
でもこんな恵まれた環境に身を置けるのも、恥ずかしがらずに夢を話して、みんながそれに協力してくれてるからこそなんだなぁ。
夢見るちからってスゴイ。
いつだっけか書いた、私にワーホリの事を教えてくれた友人。
彼自身は自分のやるべき事を決めたようで、ワーホリは諦めたようだった。
彼にワーホリに行く事を伝えると、喜んでたような羨ましがっていたような表情。
でもいつもスゴく応援してくれたり、私の事を他の人に話してくれたりして何だか照れ臭かったり。
そんな、会えば夢を語って軽く3時間が過ぎちゃうような友人が、8月から地元で有名なフレンチの店で働く事になったそう。
併せてフランス語の勉強も始めて、新しい彼女も出来て(笑)、歯車が一斉に動き出したみたいに良い方向へ向き出してる。
夢を語って、その夢に一生懸命な姿が周りの人も巻き込んで、結果良い巡り合わせを引っ張ってくる。
彼を見ていると、そんな事を信じずにはいられない。
いや、信じたい。俺だって夢見る気持ちじゃ負けてないはず。
まだまだ夢見て、その実現のために精一杯知恵使って汗流す!