2013年5月30日木曜日

時間なかし。

先日の土曜日にTOEICを受けてきました。

進学や就職を目指している訳ではないので、あくまでも力試しというところ。


日頃はリビングや図書館でコソコソと勉強している私なもんで、受験会場の人の多さにちょっと驚いてしまった。
学生さんがほとんどだけど、"そっか、みんな英語勉強してるんだ。"と当たり前の事をこんな所で一人思う。

ところで、
肝心の渡航計画について、やっぱり今やり取りをしているエージェントが一番良いんじゃないのかという結論に至りそうです。

もしもここに依頼する事になる場合のスケジュールを、自分の備忘録として記しておきます。



*逆算*
3月開始のインターンに参加
↓そのために
1月に電話面接合格
↓そのために
12月末までに英語バッチリ
↓そのために
10月からフィリピンへ語学留学
↓そのために
9月一杯で仕事辞める
↓そのために
3,4ヶ月前には会社に言う
↓つまり……8月,7月,6…

もう言わんといかん!


もうそんな所まで来てしまいましたか!

あいたたたた…
早いなぁ。

2013年5月22日水曜日

電話でプレ面接。英語で。

インターンシップのエージェントと今日朝からプレ電話面接しました。


Skype英会話の先生にも、これから英語面接だから練習させてくんろ。と朝から気合い十分で準備をし、電話が来る前から奥さんと英語で会話。

予定の10:00AMピッタリにコール来た!

で、

外人ショーンとの面接の結果、




旦那さんは中級だね。
もっと頑張らないと紹介できない。
来年の予定だよね?
来年だよね?
うーん、頑張って。






3つ星とか4つ星のホテルを紹介するんだから、自分の語学力不足は分かってはいたけど、そうハッキリと言われると堪えるもんだね。


ただビギナーと言われなかっただけ良かった。
ヤル気を保てただけじゃなく、さらに向上心が出て来た!


奥さんはディプロマ取ってるって言ったら
「OKOK。もう充分だよ。」

早っ。


申し込む前にまた面接してもらえるそう。

うーん、課題が見えた。




面接に受かる英語を覚えよう。





待ってろよメルボルン!

の3つ星か4つ星ホテル!




是非ウチに来てくれって言っても断っちゃうくらいに成長してやるからな!



いや、ウソです。ここで働かせて下さい。

2013年5月20日月曜日

英語耳を鍛えるのです

新しく買った期待の単語帳、キクタン

それと高校の頃使っていた単語帳やらで勉強を始めました。


キクタンはというと、かなり良い感じで頭に入って来てます!

TOEIC660点を目指す、ってやつを使ってますが、出てきた単語が、そのあと聞く英語のラジオで出て来る出て来る!

本当に必要な物ばかり入っている感覚(*゜▽゜*)


高校の単語帳はCD付きの物で、単語を読み上げた後にその単語を使った簡単なセンテンスが流れるというもの。

センテンスについても単語帳にテキストが載ってるので、
しめた!これはリスニング勉強に使える!


ということで、CDの音を聞きながら、書き取り。
後でテキストを見て、どのくらい単語を聞き取れていたかの確認。
↑これが効いた。


奥さんに"今こういう勉強方してるんだけど"というと、それはすごく良いと褒められました :D



センテンスが単語毎に聞こえるようになり、リスニングがほぼゼロ状態から、1ヶ月位でNHK WORLDのニュースが半分近く聞き取れるようになりました。



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とは言っても完璧に聞き取れる訳ではないし、会話の始まりのリスニングが少し出来るようになった程度。。。

まだまだ道のりは長い。



とにかくスタートラインに立てたという喜びだけ頂いときましょ。

2013年5月16日木曜日

英語のお勉強開始。










いざワーホリ!



行き先や時期を決めてはみたけど、何から手を付けたらいいのか。

ビザの申請、手続き、ワーキングホリデーの目標、退職時期、親戚への報告、などなど

やらなくてはいけない事が山のように押し寄せてきました。





私に関しては、ただただ英語の勉強をするしかないんだけど。。。






職場のホテルに外国のお客さんが来ることもあります。
その度に、「あぁちゃんとやってればな。」といつも思うばかり。
3ヶ月に一回はそんな後悔をしてます。


"これだけ使えればOK 英会話"みたいな本やサイトを巡って分かったつもりになってましたが、付け焼刃では身に付きやしません。


本腰入れんとしゃがどうもこうもいかん。


いわゆる日本の英語教育のような"ノートの上"での英語を学んでも仕方が無いことはそれとなく分かっていました。


本当に言いたいことを伝える語学力が必要なんだ。



中学時代から熱心に英語を勉強している奥さんに聞いてみるけど、ハッキリ言って


デキの良い人の話は、
そうでない人には
全然タメにならない

↑これ真理


もう悔しいけど全っ然!
TOEIC 880点取ってる人とは次元が違う!
こっちは"助動詞とは"みたいな所から再スタートだってのに。
価値観の相違だ、これは  




ただ奥さんいわく、英語は単語だと。
他のイディオムとか文法なんかは話の流れで分かるけど、単語は知らないと知らないまま。
TOEIC受けるでも何でもいいから単語の勉強から始めたら?


という事で、高校の単語帳や、キクタンを買いました。

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高校以来の英語のお勉強開始です



あの頃より頭に入ってくる気がするのは、やっぱり目標がハッキリしているからでしょう。
楽しく始める事ができました。  

2013年5月14日火曜日

14th.May.2013 状況報告

14th.May.2013


奥さんの目を盗んで書くのも意外と大変ですね。




まだ、ここに至るまでの経緯を書ききれていませんが、今現在の私たちの状況です。



渡航資金

 先月から奥さんの実家に住まわせてもらい、2人暮らしをしている頃よりはるかに順調に貯まっている模様。
 目標額を楽々上回りそうです:D ヤッタネ


英語学習
 
 オンラインSkype英会話を受講中。フィリピン人講師と毎日25分というやつ。
 毎週職場近くのキリスト教会へ通い、ネイティブと話す機会を確保。
 NHK WORLD、BBC、CNNのラジオニュースから毎日どれか1つ選びリスニング。
 テキストでの勉強は実質3日に1回程度。


渡航計画
 2014年1月から2.3ヶ月間、夫の私が先にセブへ語学留学。
 奥さんは3月に現地入りし、2週間後に2人で日本へ一時帰国。
 航空チケットの値段次第だけど、4月半ば頃にオーストラリアへ出発。
 ワーキングホリデー開始。


現地でのお仕事 ←ココ重要!!
 現地入りしてからの事を今模索中です。
 メルボルンに住んでみたいという共通の目的はありますが、ま、どうなるんでしょ。
 

やっぱり、ただ何か見て来ました、体験してきましたではなく、ワーホリを自分のキャリアにして帰国したいというのが希望です。
なので、現地のインターンシップのエージェント2社と連絡を取っている所です。


何故国内のエージェントではなく、現地のエージェントなのか、、、


もちろん安いから!!それだけ!


比較すると、「エッ!何が違ってこんなに高いの?」
ってなくらいな所もありました。
もちろん全てではないでしょうが



インターンシップの派遣先の多くが、私の志望する同じホテル業なので、いくつか条件に合う所が見つかりそうな予感。。。


条件に合うというか、

三ツ星★★★とか四ツ星☆☆☆☆のホテルばっか!ウギャー(/_+)/マブシイ!



こんな贅沢な体験滅多にない。








ただし、事前面談あり。




やっぱそうたいね。


実はすでにひとつのエージェントとはSkypeでお話ししました。
本当は英語のスピーキング力も見たいとか言ってましたが、現地のネットの不調のせいで通常の会話が精一杯。

面談はまた次回ということですが、とにかく

スピーキングが大事。スピーキングが大事。
もうスコアとかこの際どうでもよくて、
兎に角、スピーキング。


と念を押されてしまいました。

エージェントとの連絡は奥さんが積極的にやってくれてます。
毎日新しい情報が入ってきているので、この調子で納得の行くプランを練っていきたいと思っています。


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フィリピン人講師とのSkype英会話について、人から良く質問されます。

「で、どうなの?」「安いの?」

太陽光発電のCMにそんなのがあったなぁ。


私の回答は、"良い"です。
始めてから1か月が経ちましたが、目に見えて話せるようになりました。
でもまだまだペラペラ英会話までには序の口。

ネイティブとお友達になりたかー

2013年5月11日土曜日

ワーホリストーリーは突然に

自分が筆不精なのと遅筆な事を忘れていました。
これで勉強がおろそかになると本末顛倒なので、1回を15分で書き上げる事を目標にします。

なので、バーーッと書き上げて校正ナシ。
あとで読み返す事もなるべくしない!

どうせ後悔するだけでしょ?ならやんない。





昨日お話しした「生活のすべてがワーホリのためのものとなりました」の内容について書いていきたいと思います。
行こうと思った動機について。
 動機の要素が多くて難しいんですが、一言で言うならば「今だ!」です。




私は海外での生活や仕事について、特に魅力や憧れも理想も持っていませんでした。

今でもそうかもしれません。
英語圏で働く事がステータスだとも思っていませんし、言語はただのコミュニケーションの手段だとしか思っていません。


その手段を体得するのが大変というね(泣


将来の自分の仕事について、奥さんと会話をしていた時に、ふと奥さんから「ワーキングホリデーとかどう?」と尋ねられました。

結婚して2年を過ぎようというのにこの発想。
おそらく海外生活の経験があるから出た考えでしょう。良い奥さんを持つとこれだから困ったもんです(笑

恥ずかしながら「ワーキングホリデー」のその言葉すら初めて聞きました。

というか前に聞いた事あった!
だけど友達が「ワーホリ行きたい」と言っていたのを、「へぇ」としか思っていなかったくらいで、全く興味がなかったから覚えてなかった!


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いかに自分の人生にプラスになるかを考えた時に、”知らない土地で働いてお金を稼ぐ”、”知らない土地で生活を営むと”いう事はとても魅力的に感じました。

この時から、奥さんからの洗脳が始まっていきます。

生き甲斐を感じるために生きてみる。

生活のすべてをワーホリのために。



ワーホリについて調べ始め、それがまだ何たるかも分からない頃からこの目標を掲げていました。




私は、先のビジョンを描いて何かやり遂げるというタイプの人間ではありません。
今もそうですが、今より若い時は特にそうでした。
地元の高校を卒業し、専門学校でいくつかの資格を取り、生活のためにこれまで働いていました。


その中でも
切磋琢磨し合える同僚がいて、
信頼出来る先輩がいて、
頼りないけど見込みのある後輩がいて、
何でも相談出来る上司が私にはいます。

書いてみて客観的に見ると、何て恵まれているんでしょうか!
全て本当に思っている事ですよ。

 


今の仕事も心から好きと思っているし、転職しても同じ職業に就きたいと思っています。
この職業に計り知れない魅力と将来性を感じています。



後悔はしてません。
だけど、虚無感のような物も感じていました。

ビートたけしの言ったと云う、
「自分が生きているという快感がないまま、生きたって記憶も何もないまま、この世から消えることが怖かったのだ。 」
恐れ多くも、同じような気持ちなのだと思います。



次に何か新しい事を始める時には、自分の魂が本当に満足出来る事をしたい。
為して成して成し遂げたい。
そんな状態の私に気付いたのか、奥さんからワーキングホリデーの提案があったのでした。







じゃ、行こっか。



大いに悩んで悩んで、結論は即決!

楽しい事が待ってたらいいな~ 


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誰にも言い訳のできない自分の人生。

選択肢は二つに一つ。
やるかやらないか。

だからDo it.Just Do it.

2013年5月10日金曜日

The Essentials

これから必要な事を書き出してみると、
1.お金
2.英語
3.覚悟


3の覚悟については、

今の仕事を辞める覚悟。
何も成さなければ、履歴書の上では空白の1年になるだけという覚悟。
行くならちゃんと期限のギリギリまで生活を続けるという覚悟。

あぁ、やってやろう!
ちゃんとワークしてホリデーして帰って来てやる。
特にホリデーの部分は得意な方!
覚悟なんて自分の気持ち次第。


そうね。
では、1のお金と2の英語は?

ア、アイ、I'm short of them...
全然足りてない。


資金を計算し、渡航時期は1年半後の、2014年の年明け〜4月頃と相成りました。


、、のはいいけど、それまでに英語を話せなくてはいけないのですね。

貴重な資金を英語の学習に充ててしまってはもったいないので、
"お金をかけない、できればタダ"
"無理なく続けられる"
"尚且つしっかり学べる"

こんな看板掲げたスクールがあったら誇大広告で営業停止くらいそうですが。。。
そんな夢みたいな勉強法を探しあぐねる事となります。

ごあいさつ

現在03:20AM 10th,May

ブログを開設して、とりあえず空の投稿をしてみて、ブログにアクセスしてみると

 「おぉ、出来とる。」



28歳にして初めてのブログです。

タイトルの通り、29歳になる頃にワーキングホリデービザを使い、オーストラリアへ行ってまいります。

ワーホリへ行くと決めた2012年の9月から、生活のすべてがワーホリのためのものとなりました。
お金の節約、英語学習、と野望達成のために夫婦共々あくせくと働いています。



同じ目的や境遇の人間が近くにいると、何故か安心するものです。
が、周りにはワーホリ体験者がいませんでした。
そこで、夫婦共通の趣味になった ワーホリ体験ブログ漁り。


色んな方の経験談を読み、その方の言葉に感化されたり、焦ったり、背中を押されたり叩かれたり、役に立つ情報をたくさん頂いています。

同じ境遇の“夫婦で渡航”というブログが比較的少ないので、そういう方へ向けた情報を提供できればと考えています。

と思ったら10分しか経ってないのに、空の投稿が すでに22回も見られてる!

どうやら需要は有りそうです。





夫婦での渡航です。
私は海外経験なし、奥さんはオーストラリアへ1年間の留学経験あり。

そんなどこにでもいる、普通の夫婦のこれからを記録していきたいと思います。

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それから、このブログの存在は奥さんに言っていません。
もし見つかったら書かせます。