2017年7月24日月曜日

2年ぶりの更新で想うこと

こんにちは、Connerです。

久しぶりにブログ脳を使って手を動かしています。

私が何者なのか、何をしていたのかの詳細は過去のログを見ていただくとして、簡単に自己紹介。

1985年熊本生まれ。以降熊本で育つ。
2013年、結婚3年目にして、奥さんとワーホリ行こうと決意。
(同年5月に当ブログ開設)
2014年4月~6月、セブ島に語学留学。
2014年6月、オーストラリアワーホリ開始。
(2015年9月ブログを移行、2017年に閉鎖)
2016年6月、ワーホリ終了。
2017年7月現在に至る。

というわけであります。

今は何をしているのかというと、東京で会社員として働きながら、オンライン大学2年生という目まぐるしい日々を送っています。


なぜブログを再開したのか
2013年から開始したこのブログ「夫婦だからこそ 29歳ワーホリ記録」。
始めは自分自身の日記のように記録していこうと多い、その役割は今も大いに果たしてくれています。

ではなぜ止めたのか。
2015年9月に外部ブログへ移行し、なんだかブロガーらしいこともやっていましたが、やめました。
書きたいという気持ちがどうやっても浮かび上がらないんですね。まだその時の感情を言葉で整理できませんが、ブログの投稿に義務感のようなものが出てきてしまって、正直楽しくなかったんだと思います。

ですがこの2日前に、1年半ぶりにこのブログを開くきっかけがあり、伝えたいことがあると思いキーボードを叩き始めました。
それは、ある1人の悩める女性との出会いです。別にロマンスとかではありません。奥さんいるしね。仕事の繋がりでたまたま相談を受けました。
その女性は28歳。悩みというのはワーホリから帰国してからの再就職が大変だということ。年に1回は衝動的にワーホリ欲が出てくるようで、リミットはあと2年ということでかなり悩んでいる様子。
いわゆる"ありがち"な悩みですが、ありがちと言いつつ、実はそういうひとに出会うことがありませんでした。周りにそういう友達が全くいなかったんでね。

聞いた瞬間は、「何をそんな小さなことでくよくよと…」と正直思ったんですが、そう言えば自分もそう思っていたことがあったなと思い返し、ついこのブログを開いたということです。

伝えていきたいこと
ワーホリを終えた私は、人生観や目標がたしかに変わったことを覚えています。
そしてブログはやめてしまいました。

彼女のように、ワーホリを終えたらその後の人生にどんなことが起きるのか。みんなどういう仕事をして、何を目標にしているのか。
そういうことを知りたいというひとがいることを、すっかり忘れていた気がします。

再開するこのブログの目標は、今のところありません。
ただただ、元ワーホリメーカーがどんな生活をしているのかを綴るだけのはずです。
ですが、そこで浮かぶ思いには、確かにワーホリの経験が色濃く出ていると思います。

あらためて、よろしくお願いいたします。


あ、タイトルは変えます。
もう32歳だし。

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