2017年7月26日水曜日

ワーホリのために英語勉強したけど、ちゃんと活かされてる?

こんにちは、Connerです。

ワーホリメーカーが最初にぶち当たる壁。それは、言語。
特にこのブログで何度も触れてきたトピックで、私もそれなりに英語の勉強をやっておりました。

今はその英語力を活かしているのか。活かせるほど身についているのか。
英語環境について書いてみます。

日常的に仕事で使っています。
帰国後の昨年秋から、東京で今の仕事に就いていますが、仕事柄、英語を書いたり話す機会は多いです。毎日何らかのやりとりを英語で行っています。
職場は60名ほどで外国籍の同僚もいますし、社員の半分以上は第2言語を話します。

私は営業マンですので自社の商品サービスを売り込むのですが、海外の企業にもいきなり電話することもありますし、アポイントを取って訪問してみると担当者が英語ネイティブだったりすることもあります。
ワーホリからしばらく経っていたので、始めは勘を取り戻すのに手間取りましたが、今では割と英語が話せるスタッフとして認知してもらっているようです。

あの頃、ワーホリに向けて必死で不定詞を勉強していた自分が見たら、きっと腰抜かしてます。

再就職先を探すときは、英語を活かす仕事を探しているわけではありませんでした。
実際3社の面接に行きましたが、うち2社は英語を使う場面すらありません。
今の会社に決めたきっかけは、人事担当者がとても親切できちんとしていて、他のマネージャーも社員のことを大切に考えていた。本当にそのくらいの理由で決めました。

偶然とは言え、自分が頑張って勉強したことを活かせること、評価してもらえることは嬉しく思います。

仕事で英語力を伸ばして、また次の夢へ
今は大学で、より実務的な内容を勉強しています。たとえばプレゼンとかビジネス文書とかマネージングなど。次の日から仕事で活かせることが嬉しいですね。

今日お会いした企業の担当者と、「英語は掛け算して初めて使い物になる」と内容のことを話しました。
つまり英語のスコアだけ上がっても、スキルや経験がないと全く意味がないということ。
そういう意味では、仕事を通して英語力を伸ばしていくという順序は、正しいのかなと感じます。

こうやって英語で働くことが日常になってくると、海外就職といったこともグッと身近に感じられてきます。
未熟な部分が多すぎて、まだまだだなと感じる日々ですが、こんな感じで生活しております。

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿