2015年2月16日月曜日

メルボルン生活の金銭的実態。その2

オーストラリアに来て、初めて旧正月がいつなのか知りました。


中華系移民者も多いので、まぁ賑わう賑わう。

お陰様でたくさん働けて、ウヒヒヒ…貯金しよッ♪ な状態です。




給与明細でご説明


さて、前回からの続きです。

ではまず、Payment Summaryから。






敢えて少し前のものです。

給与は2週間ずつの銀行振込み。
去年12月8日から働き始めて、これが3回目の給与です。




上から見て、最初の赤の囲いがその時の給与です。
GrossからTaxを引いて残ったNetが振り込まれた金額です。


下の小さな囲いは何でしょうか、、、よく分かりませんが、一週間で働ける時間が決まっていて、時間をオーバーした分なんかは多めに払われます。
自分のことだからちゃんと理解しとかないとダメですね。すみません。


その下の横長の赤の囲いは、前回お話ししたホリデーでの2倍分の給与です。
これは分かりやすくて良いね!


右のオレンジの囲いは、今回の支払いまでに支払われた全給与(Gross)です。
コレが3回目の給与なんですが、最初の週は2週区切りの内の2週目から働き出したので、5週分の給与がこの金額となります。
ちなみにその最初の一週は5日間のオリエンテーションとなり、その期間ももちろん通常の給与が発生しました。




始めの2回の給与の合計が手取り$2,643.31となります。

初めの3週のみでインターンシップ申し込み代金がカバー出来た事は大変嬉しい事でした。

とは言え、家計上では申し込み代金はとうの昔に経費として計上していたので、感覚で言えば単純な収入です。



貯金もできてます


ワーホリの準備をしている当初は、今あるお金をある程度キープできても、これから減る一方なんだろうなと思っていましたが、これがなかなか貯金出来ています。



2週間の平均給与が$1,500。
2週のレント(家賃)が奥さんと合わせて$560。
食費等の出費が2週間で$150ほど。

単純に手元に残るのが、$790。
で、奥さんも働いているので、合わせると2週間で$1,000以上の貯金が出来ています。

一ヶ月を4.5週と考えると、$2,500以上です。



ちなみに、私の職場には社員食堂があり、一日に1食のみ利用でき、休みの日も利用できます。
もちろん福利厚生に含まれているので、余計に支払う必要はありません。

向かいには社員用カフェみたいなのもあり、こちらは飲み物と食パンがあり一日の制限なし。
朝の出勤の際に、家でご飯を食べなくてもここで済ます事が出来るので、それもあってかなり節約できていると思います。


もちろん直接採用された方が良いに決まってる。


もしも、私が今現時点の状態で過去に戻るならば、多分エージェントを通してのインターンシップという道は選んでいません。

前にも言った通り、私が今回エージェントを選んだのは、当時語学力に不安があった事と、給与面も含めてしっかりとした企業で働きたいという点が一致したのが主な理由です。







だって、、、やっぱり高いよ。









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おそらく、直接求人を探してトライするはずです。

現地のホテルなど、高時給で働く方法はエージェントを利用する事だけではありません。

Dengon NetGumtreeだけでなく、SEEKや直接ホテルのWebPageの採用情報で求人を探すと、たくさんの情報を得られるはずです。

せっかくの限られた時間なので、Workingで満足いく給料を貰えて、Holidayも満喫出来る事が何よりなはず。




このインターンシップは6月始めに終わるので、次の職場もそろそろ目星をつけておきたいと思っているこの頃。

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