2015年2月15日日曜日

メルボルン生活の金銭的実態。その1

メルボルンで仕事を始めてからしばらく、困ったのが靴下でした。

私はかれこれ5年ほど、5本指ソックスを愛用しています。

使っている方はお分かりでしょうが、履きやすさ抜群で、手放せないアイテムです。



メルボルンで探すも探すも見当たらず。

結局、お馴染みのUNIQLOで毎度購入しています。

1足$2.9。今回は4足購入しました。満足満足。




全豪オープンの時に店舗に来たらしく、ジョコビッチのサイン入りポスター。


今度F1もあるみたい。

インターンシップのお給料

以前からお伝えしていた通り、私はここメルボルンでエージェントを通して見つけたホテルインターンシップの真っ最中です。

14th.May.2013 状況報告

インターンシップがポリスチェックで、、



場所はメルボルンのシンボルと言っても間違っていない、カジノもあるあの総合施設です。

さて、そんなインターンシップのお給料ですが、色んなエージェントが募集要項に書いているので、隠す必要はないので、公開いたします。








え~、、、

時給 $25 です。



もちろんグロスです(TAX引く前)。
手取り$20.5くらいです。





最初の申し込み金は25万円ほどかかりました。

誰に話しても驚かれて、

"もったいない"
"自分で探せばいいのに"
"ただ紹介するだけのエージェントにそこまで払いたくない"

と言われます。

一方、同じくインターンシップを選んで一緒に働いている友人らは、誰も後悔していません。
少なくとも金銭面では誰も。



メルボルンの時給の実態


渡航前には私自身、現地での生活をハッキリと予測できていませんでしたが、働いて生活してみると、高時給である事が本当に助かります。当たり前か。





その前に、この$25が本当に高時給なのかという前提ですが、いわゆるジャパレスと呼ばれる店は時給$10が相場で、手渡しTAXなしの所が多いのが現状です。
奥さんが仕事探しする際にも、こういう所ばかりでした。


中でも"ちゃんとしたジャパレス"だと時給は$16。メルボルンの最低賃金をギリギリ守っていて、TAXがここから引かれます。


そして、ローカルの職場は、National Holidayの日は給料が2倍になるので、私の場合は時給が$50。
もちろんみんなこぞって働きたがります(笑
それでなくても、大抵ホリデーは忙しいので1日10時間働く事もありました。





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メルボルンの仕事の実態について軽くご紹介しましたが、次回は私達の家計についてもご紹介したいと思います。


ぶっちゃけ、結構貯金出来ます。



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